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土日祝日診療の岐阜市の眼科

井上眼科では、緑内障・白内障の診療・治療を行っております

井上眼科入口
北側建物入り口
受付
診察室機械
井上眼科の外観

診療時間

予約不要です。来院順通りに診療を行います。

ごあいさつ

井上眼科の建物

岐阜市長住町の井上眼科のホームページにようこそ

当院は、 平成12年2月の開院以来、地域の皆様の目の健康をサポートして参りました。お一人お一人とのコミュニケーションを大切にし「患者さまの立場に立った医療」を⽬指して参ります。

皆様には丁寧に病状をご説明し、ご本人やご家族の方のご納得いただいたうえで治療を開始しております。

ごあいさつ

当院からのお知らせ

●年末年始の休診日

12月29日(日)~1月3日(金)

●令和5年3月13日よりマスク着用のルールが緩和されましたが、当院におきましては継続してマスクの着用をお願い致します。

 ご迷惑おかけしますがよろしくお願い致します。

 尚、令和5年10月よりマスク有料(一枚10円で販売)となります。

院長紹介

日本眼科学会 眼科専門医 医学博士

院長 井上隆夫

院長略歴

昭和35年

岐阜市生まれ

昭和53年

県立岐阜高校卒業

昭和60年

広島大学医学部医学科卒業

職歴

昭和60年

岐阜大学医学部附属病院眼科入局

昭和62年

総合病院清水厚生病院眼科

昭和63年

岐阜大学医学部附属病院眼科助手

平成1年

県立下呂温泉病院眼科医長

平成4年

木沢記念病院眼科部長

平成6年

総合病院静岡厚生病院眼科診療副部長

平成12年

2月9日 井上眼科開業 現在に至る

免許・資格

平成6年

日本眼科学会 眼科専門医取得

平成12年

学位(医学博士)取得

主論文/Distribution and Morphology of Peripheral Anterior Synechiae in Primary Angle-Closure Glaucoma

(原発閉塞隅角緑内障における周辺虹彩前癒着の分布・形態)

専門

岐阜大学 北澤克明教授指導の下、主に緑内障について研究し学位も取得しました。臨床では白内障手術を、勤務医時代に年間数百例手術してきました。

診療案内

診療案内

こんな症状でお困りではありませんか?

  • 目がかすむ

  • 目の充血

  • 目の渇き

  • 視野が狭くなる

  • 歪んで見える

  • 瞼の腫れ

  • ものが二重に見える

  • 暗いところで見えにくくなってきた

  • 目の痛み

  • 涙が出る

井上眼科では、白内障・緑内障・老眼・遠視・飛蚊症・糖尿病網膜症・加齢黄斑変性・結膜炎・ものもらい・ドライアイなどの眼科疾患全般の治療を行います。

新緑

白内障

虹彩の後ろにある水晶体が濁り、光がうまく眼底に届かなくなり、かすんで見えたり、ぼやけるなど、視力低下が生じる疾患のことです。年齢とともに進行することが多く、若年での発症は、外傷、 アトピー性皮膚炎、糖尿病などを原因とするものが多くあります。そのほか、遺伝や放射線・赤外線照射、ステロイド剤の副作用、目の病気による続発性白内障などもあります。

◎主な症状

  • 日差しがまぶしく感じる

  • 視界がぼやける

  • 視力が低下し見えにくい

  • 視界がかすむ

  • 暗い、明るいで見え方が違う

  • メガネが合わなくなってきた

◎白内障の治療について

◇点眼薬

日常生活に支障のない初期の段階での治療法として、点眼治療を行います。 ただし、水晶体が透明に戻るわけではなく、白内障の進行を抑えることが目的です。

◇手術

白内障は、虹彩の後ろにある水晶体が濁ることで視力が低下する病気ですので、視力を回復させることを目的として、手術的に混濁した水晶体を取り除き、新たに人工レンズを挿入します。日帰りも可能ですので、白内障の症状でお悩みの際はお気軽にお尋ねください。

白内障

緑内障

情報を脳に伝達する器官である視神経に障害が起こり、視野が狭くなる病態のことです。初期段階は自覚がないまま、この進行は非常にゆっくりです。この病気は両方の目に同時に進行することはまれですので、自覚症状はかなり進行してから現れます 。視神経の機能の限界には個人差があるため、眼圧が正常範囲内であっても、人によっては発症することがあるので注意が必要です。中高年の方に多く見られる代表的な眼疾患の一つです。早期発見・早期治療が大切です。

◎主な症状

  • 片目で見たときに見づらい部分がある

  • 左右の見え方に差が出てきた

  • 日差しがまぶしい

  • 強い近視

  • 親族に緑内障の方がいる

  • 暗いところで見えにくくなってきた

  • 頭痛がする

白い花
緑内障

糖尿病網膜症

進行具合で治療が変わります。初期は食事療法や運動療法、薬剤治療が行います。中期では、新生血管の発生予防のレーザー治療が必要となります。末期では、外科的治療を行います。

加齢黄斑変性

血液成分の漏れや新生血管の成長を抑える目的の抗VEGF薬治療(硝子体注射)を行います。レーザー治療は、光線力学的療法と光凝固法があります。薬剤療法と併用して行います。

結膜炎

細菌性結膜炎では、抗菌点眼薬の投与が基本となります。 ウイルス性結膜では、非ステロイド性抗炎症点眼薬やステロイド点眼薬を使用し、炎症を鎮めます。

ものもらい

主に、抗菌点眼薬や抗菌眼軟膏を用いて治療します。さらに症状が進んだ場合は、切開手術をし、膿を出す外科的治療を行います。

ドライアイ

症状が軽い場合、潤いを持たせる点眼薬を用いて症状を和らげます。点眼薬を用いても効果が得られない場合、外科的処置として涙点プラグ挿入を行います。

医院案内

井上眼科

〒500-8175

岐阜県岐阜市長住町2丁目4

大橋ビル2階

TEL:058-266-4546

FAX:058-267-7167

診療科目:眼科

 診療内容

目の健康相談、緑内障診療、白内障診療、

網膜レーザー治療、コンタクトレンズ処方

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※提携駐車場あり、駐車券お渡しします。

医院案内

アクセス

名鉄名古屋本線・各務原線 岐阜駅より徒歩1分

JR東海道本線 岐阜駅より徒歩5分

アクセス
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